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PRODUCE 101のプロデューサー「練習生の意思を尊重して順位を操作した」と主張

韓国マスコミのプロデュース101 不正順位操作事件関連ニュース翻訳。

「練習生がデビュー組に入りたくないと言ったから」不正操作も練習生のせい?

SPORTS TV NEWS

Mnet”PRODUCE 101″の順位操作を認めながら「悪意はなかった」と主張するプロデューサー アン・ジュニョン被告、チーフプロデューサー キム・ヨンボム被告が、今度は順位操作の理由について「練習生の意思」があったと主張した。

これまで世論は「PRODUCEシリーズで誕生したグループ、脱落した練習生、そしてファンが最大の被害者」と、不正操作に加担した被告らに厳しい視線を送ってきた。

被告らの主張が果たして真実なのか、あるいは言い逃れなのか、”元国民プロデューサー”が注目している。

Ment”PRODUCE 101″での不正順位操作で詐欺、偽計業務妨害、背任、不正請託などの容疑で起訴されたアン・ジュニョン被告と、キム・ヨンボム被告らの初公判が2月7日午後2時ソウル中央地方裁判所で行われた。

裁判ではI.O.Iが誕生したPRODUCE 101 シーズン1のチーフプロデューサー ハン・ドンチョル[1]氏が証人として呼ばれたが、出廷しなかった。

検察は「アン被告、キム被告らはPRODUCEシリーズ全てで被告らが望むメンバーをデビュー組に入れるために投票結果を操作しCJエンターテインメントの業務を妨害した。また視聴者を欺きメール投票料金4000万ウォン相当の利益を得た。さらにアン被告は出演練習生の所属事務所関係者から接待、金品を受領し練習生に便宜を図った」と起訴理由を説明した。

練習生の意思を尊重して順位を下げた」情状酌量を求める

アン被告、キム・被告らは起訴内容を全て認めたが、量刑については情状酌量を求めた。

弁護人は「被告は”PRODUCE 101″最終回前日に「デビュー組に入りたくない練習生がいる」という話を直接、間接的に聞いたため、その練習生の順位を下げ他の練習生をデビュー組に入れた。私欲や不正請託のためではなかった」と主張した。

X1

アン被告、キム被告らはMnet”PRODUCEシリーズ全てで最終順位を操作した容疑が、またアン被告はある芸能事務所関係者から風俗店で接待を受けたという容疑がかかっている。

被告人らは先月14日の予備審問で順位操作を認めたももの、「悪意はなかった」と無罪を主張した。それに対し裁判所は「詐欺を働いた人間が詐欺ではないと主張するだけで詐欺ではなくなるのか? それについてよく検討してから初公判で説明するように」と具体的な理由を要求した。

それを受けアン被告らは初公判で「練習生の意思」というカードを取り出した。

「最終回前日、デビュー組に入りたくないという練習生の意思を受け入れ、不本意ながら順位を操作した」というのが被告らの主張である。

PRODUCE 101 デビューを希望しなかった練習生は誰なのか?

このニュースが伝わるとインターネット上では「自主的に脱落した練習生探し」が始まり、番組放送中、投票順位が高かったにも関わらず最終回で脱落した練習生数名が候補に挙がった。

また今までアン被告らに向けられた世間の厳しい視線は、「自主脱落練習生」にも向けられた。

その数名の自主脱落練習生候補はPRODUCE 101投票順位操作事件の原因とされ、事件の影響で被害を受けた人々から激しいバッシングを浴びている。

被告側の「練習生の意思」という主張の真偽は不明なのに、疑わしい練習生が批判を浴びる2次被害が発生した。

PRODUCE x 101から誕生したX1は解散、PRODCUE 48から誕生したIZ*ONEは活動強行に対する冷ややかな視線に耐えなければならなかった。

既に活動を終え開催したPRODCUE 101 シーズン1のI.O.I、シーズン2のWanna Oneも不正操作疑惑から自由ではなかった。

不正操作に直接関与した被告人だけでなく、間接的に関与した人、巻き込まれた人まで犯人扱いする状況が形成されたのだ。

インターネット上では「ここまで練習生に配慮してこなかった被告人が、練習生を助けるためだけにに敢えて危険を冒す事はない。被告人が減刑のために練習生を利用しているだけ」と推測している。

(翻訳終わり)

[1] PRODUCE 101シーズン1のチーフプロデューサー、つまりキム・ヨンボム被告と同じポジションにいた人物。シーズン2の企画中にYGエンターテインメントに移籍した。2017年オーディション番組”MIX NINE”を担当するも同番組は視聴率が振るわず、誕生したグループの成功が望み薄と判断したのかデビューを中止して世間の大バッシングを浴びた。
2019年経営不振に喘ぐYGエンターテインメントは番組制作部門を廃止、多くのプロデューサーが他の放送局に移籍したが、行先が見つからないのか彼はYG所属のままである。

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